昨年11月、桐生織伝統工芸士として平成6年度の「経済産業大臣表彰」を受賞いたしました。
これも日頃より伝統工芸としての桐生織の継承や振興に努力されている関係者の皆様の賜物と感謝しております。
経済産業大臣表彰について桐生市の「桐生タイムズ」さんの誌面にて取り上げていただきました。
桐生タイムズ(2025年1月21日)に掲載されました
記事は、昨年(平成6年)の表彰後に取材していただいた内容です。
写真は、関東局長表彰の谷さんと一緒に撮影していただきました。
桐生タイムズさんの記事の抜粋です。画像は桐生タイムズさんのサイトより引用しています。
記事の詳細はこちらからどうぞ。(会員登録で全文が読めます)
表彰状
表彰状の実物になります。令和6年11月7日付けです。武藤容治大臣は第2次石破内閣です。
記事の抜粋
桐生タイムズの記事の抜粋を掲載します。
受賞者について
経済産業大臣表彰:桐生織伝統工芸士の小池均(60)桐生市織姫町、小池染色社長
関東経済産業局長表彰:桐生織伝統工芸士の谷一政さん(62)同市菱町四丁目、パシフィックテキスタイル社長
経済産業大臣表彰と桐生織
経済産業省は、伝統の継承や振興に貢献したとして、国家資格の桐生織伝統工芸士の担い手を毎年表彰しています。
表彰歴と役職
桐生タイムズでは、桐生織伝統工芸士としては5人目、現在ではただ一人の染色部門の伝統工芸士として、絹糸の「先染め・先練り」が条件となる桐生織の伝統継承に貢献している。と紹介されています。
また、2022年度の関東伝統工芸士会会長表彰、23年度の関東経産局長表彰も紹介していただきました。
現在は桐生織伝統工芸士会監事であることも紹介されています。
表彰後のコメント
桐生タイムズでは、表彰後のコメントを次のように掲載していただきました。
染色業はどこも苦境で、最近は米沢や結城など他産地からも発注が来ている状況」と、後継者不足が全国規模で問題となっていることを指摘。受賞に「重く受け止め、伝統を継承できるよう、よりいっそう精進したい
日頃から、全国的な染色業の担い手不足を強く感じているため、取材ではこのように答えていましたが、経済産業省表彰により伝統継承者としての役割を強く感じています。桐生織の一層の発展に頑張りたいです。
伝統工芸士とは
伝統工芸士とはいったいどのようなものなのでしょうか。経済産業省の公式サイトには「伝統工芸士」について詳しく紹介されています。
令和6年度の表彰者がこちらのページ(経済産業省公式サイト)から確認できます。
https://www.meti.go.jp/press/2024/10/20241004001/20241004001-2.pdf
石川県の輪島塗や九谷焼などの伝統工芸士の方々も数多く表彰されています。震災からの一日も早い復興と伝統工芸の盛り上がりを応援しています。
全国の素晴らしい伝統工芸と優れた伝統工芸士に続くよう、桐生織の伝承、普及、発展に精進したいです。
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